此の身に絶えず降りかかる降って気怠くすりぬける念いは 何処へゆくのか昏きものは澱みへ墜ちるか清きものは高みを目ざすか願わくば逆しまであることを昏きものは高みに穿たれ清きものは澱みを嫌いまた帰りて我に彷徨わんことをさすれば此の身 久遠のときを人に留められ飢えた赤子の如くに美の腕[かいな]探し求め充たさるる朝を知らず
汝が終わりえないことが 汝を偉大にする……汝が終わりえないことが 汝を偉大にする……!
嗚呼!其の重き足どりよ!